天に続く。(日本一周31日目)
みなさんこんにちは、かつどんです。
記事1つ書き上げるのにら2時間ぐらいらかかっておりだいぶ億劫になってきてしまいました🫠
ただ、その時の感情を忘れたくないので写真をただ貼るだけも嫌なので諦めて向き合います😞
後々振り返る日が来た時のためにぼちぼち頑張るべ…
31日目(10月29日)
道の駅しゃりにておはようございます。
雨が降っていたのでこの日は布団に1日籠るか…と思っていたところ、午後になって晴れてきたのでとりあえず目的地に向かうことに。
ちなみに朝食は100円強のパン、昼飯はセコマで100円の油そばを買って食べることに。
100円油そば食べすぎてちょっと油そば嫌いになってしまった…😞😞
食べ終えてから本日の目的地である「天に続く道」へと向かいます。
道中の空には虹が。
天に続く道スタート地点。
途中で国道と合流と離脱を挟みますがここより28.1km直線が続きます。
地平線まで真っ直ぐ道路が続いているので、本当に天に昇っていくように見えます。
もう少し時期が違えば綺麗な紅葉が見られたのでしょうか。
ちょうど1つ目のうねりの頂点には私設の展望台があります。
地面を割いたように道路が続いてるのが見られます。
何の栽培をしているのかは分かりませんが、広大な畑地はまさに北海道だなという感じがします。
その後、斜里市街地まで戻り斜里町立知床博物館へ。
館内は知床に生息する生き物たちの剥製が置いてあるのはもちろんのこと、縄文時代の土器やアイヌの時代の遺産、現代に至るまでの農業や林業、商業、鉄道、生活という観点から見る斜里町の郷土史を知ることができる展示内容になっています。
写真は古の冷凍庫?
エゾリスちゃん、めっちゃ可愛い🥰
シマリスもめちゃめちゃ可愛い😍
でも僕の1番の推しはモモンガかな☺️🥰
鹿の頭の剥製。
ええとこの屋敷に来たように錯覚します。
毎回思うんですが、白樺しらかば言われてますけど本当はシラカンバみたいなんですよね。
たしかにしらかばの方が言いやすいですし。
博物館の裏には無料で見られる猛禽類飼育舎が。
釧路湿原野生生物保護センターと同じく、事故などにより保護された個体が飼育、展示されていますがこちらは無料で間近で見られるのでポイント高いです。
片翼怪我している個体でしたが、羽音と飛び立つ姿が非常に威風堂々としててかっこよくて見惚れます😍
ただ博物館内をまわった後で日没前だったので暗くて良く見えなかったのが残念😢
先に行っておけば良かったです。
明日は摩周湖屈斜路湖へ行く予定なので弟子屈へ移動します。
途中、川湯温泉駅に足湯があるとのことなので行ってみることに。
足湯は初心者なのでこの時点では特になんとも思わなかったのですが、後々考えると他の足湯に比べて湯温が高く、湯嵩も高くふくらはぎまで浸かれます。
屋内なのもあって、15分程入っていると体全体が熱くなってくるぐらいの湯加減で非常に良かったです😊
川湯温泉駅は無人駅なのでホームまで行くことができます。
帰ろうと思っているのたまたま汽車が来ました。
当然ワンマンです。
駅舎にはこんな木彫りの熊が。
鮭持ってて可愛らしい姿してます。
いい気持ちになったところで道の駅摩周温泉へ行き就寝。
14時頃から行動し始めたので薄めな1日でした。
最近天気予報が微妙なことが多いので今後も同じような日が出てきそうですね。
というわけで、明日は火山地帯を堪能します。
それではまた。