廃線跡を訪ねて(日本一周36日目)
みなさんこんにちは、かつどんです。
割と出発してすぐの段階から目薬が家出してしまい弱ってます。まあまた買えば良いのですが。
最近では残りあと3粒ほどのかむかむレモンが家出しました。好きやから残しておいたのに…
近々整理を兼ねて捜索大会を開こうかしら🙄
36日目(11月3日)
11月3日、文化の日。
即ち祝日で人出が多い。
どこにも行く気が出ないので今日も道の駅かみゆうべつ温泉にて留まります。
道の駅かみゆうべつ温泉ですが、かつては中湧別駅として名寄本線と湧網線を繋ぐ非常に重要な駅でした。
遺構としてプラットホームの一部が残されています。
流石に安全上問題があるのでしょう、跨線橋は入れませんでした。
地元の駅は殆どが駅舎一体型なので単一の跨線橋は久々にお目にかかりました。
道内は単線が多いですし、そうでなくとも島式ホームの場合もありますしね。
ラッセル車なのでしょうか?単にデカいスノープラウが着いているだけなのでしょうか?
鉄道は専門外なので分からないです😅
型式書いてくれてたら良いんですが。
普通側面にあるもんだと思うのですが、消されたのか見当たりません。
正面より。
似てる訳ではないですが、なんとなくラピートが頭の中に浮かんできます。
南海に乗ったことは1,2度しかないのでラピートの実車見たことないですが🤣
クレーン?
何を吊り上げるのでしょうか。
吊り上げても載せるとこ見当たりませんが…
JNR、国鉄です。
駅が廃止になったのは民営化後割と早めだったのでそのままだったのでしょう。
調べていると、民営化に伴い北海道の鉄路はかなりスリムになって良かったなと思う反面、時代の流れなのは理解しつつも北海道開拓の歴史の上で重要な役割を担ったものが消えゆくのは寂しいですね。
国有鉄道中湧別保線区之碑。
永住する者が少なからず居たのにも関わらず廃線になってしまったのはなんとも悲しい話です。
という訳で、今日はこれにて活動終了。
車の中で明日以降の予定を考えつつゴロゴロダラダラとして過ごしました🤤
次回は寒さに震えます🥶
それではまた。